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八大龍王神八江聖団の歴史

 

教祖出村龍聖大人之命が御生誕されてより、当聖団の歴史についてご紹介致します

教祖真筆 「信心五訓」

教祖真筆 御教え

 

年 代   事  柄
1926 大正15年 出村龍聖(りゅうせい)(教祖・初代総裁)、出村庄太郎とスワの長男として、北海道桧山郡江差町に誕生。
1934 昭和9年 教祖龍聖、数え十歳の時、霊夢を見て以来、霊感による予言を始める。
1941 昭和16年 大東亜戦争勃発。

1943

1945

昭和18年

昭和20年

教祖龍聖、千歳海軍航空基地隊に配属される。
横須賀第一海兵団に転じ、航空母艦「信濃(しなの)」建艦に従事する。

その後、海軍航空技術省飛行機部にて飛行機の設計に携わる。
戦場では七回程生命の危機にさらされるも無事帰還する。
終戦。
1947 昭和22年 教祖龍聖、寒中深夜の海中禊(みそぎ)、直後の井戸水による身滌(みそぎ)、滝行、断食等の荒行に没頭し、その最中「八大龍王神」が降下する。
1949 昭和24年 出村龍日(りゅうにち)(現総裁)、教祖龍聖と俊子の長男として、江差町に誕生。
1950 昭和25年 教祖龍聖、江差町に「八江会(はっこうかい)を設立する。

教祖真筆 一筆龍

(『八江会』当時)

1953 昭和28年 教祖龍聖、荒行を積み満願の日、八大龍王神の御神示により筆を執り、最初の「一筆龍」を書きおろす。
1958 昭和33年

「宗教法人 八大龍王神八江聖団」に改称。

教祖龍聖、国内および国際情勢、個人の未来についての予言や様々な大願成就の祈願などにおいて法力を発揮し、教勢が広がる。

1959 昭和34年 八大龍王神八江聖団本部(旧本宮:江差町字茂尻町)建立。
1962 昭和37年 第一回御神輿渡御祭。
1972 昭和47年 龍日、副総裁に就任。
1980 昭和55年  教祖龍聖、永年の壮絶な荒行、布教により失明する。
出村龍眼(りゅうげん)(法灯継嗣者:現副総裁)、副総裁龍日と美子の長男として誕生。
1983 昭和58年  教祖龍聖、心眼にて「一筆龍」百八体を書きおろす。
1989 昭和64年 12月31日、教祖出村龍聖、帰幽。
1990 平成2年  龍日第二代総裁に就任。
1992 平成4年 八大龍王神八江聖団本宮(現本宮:江差町字南ヶ丘)建立。
本宮を茂尻町より南ヶ丘へ遷す。
1998 平成10年 函館分宮建立。
2003 平成15年 札幌分宮建立。
2007 平成19年

室蘭分宮建立。

小樽分宮建立。

2010 平成22年 龍眼、副総裁に就任。
2012 平成24年 第五十回御神輿渡御祭。
2013 平成25年 苫小牧分宮建立。
豊浜馬頭観世音建立。(馬頭観世音を美国より豊浜へ遷す。)
2016 平成28年 教祖出村龍聖大人之命御生誕九十年記念大祭。
2018 平成30年 12月15日、教祖夫人出村俊子、帰幽